ヨーコインターナショナル - 前田洋子 先生 - 習い事・教室の検索 - 学(まなび)の発見ポータル

絵画の世界から創作工房という新しいコミュニケーションの場所へ

学(まなび)トップ > 「たなかのりこ」とキッカケさがし > ヨーコインターナショナル - 前田洋子 先生

Text and Photography by たなかのりこ

「絵画の世界」

前田先生は元々絵画のレンタル会社にお勤めだった。数多くの名作に触れることも多く、またたくさんの作家達の開拓も担当していた。小さい頃からご自身でも絵を描かれ、数多くの賞を受賞されている。多くの作家たちとのネットワークを活かし、絵画教室を始めたことが前田先生による学びの場の提供のスタートと言えるだろう。それまでのご自身の経験と人脈で、絵画を教える講師を優れた画家の方へ依頼。絵画に対する確かな目で作家発掘に尽力してきた経験があればこそ実現できるスタイルであり、これから絵画を学ぼうとする生徒にとっても最高の場の提供ではないかと思う。

これから絵画を学ぼうとする生徒にとっても最高の場の提供ではないかと思う。

「自分の歴史整理術の提案」

絵画と同じように、自分の目でとらえたものを自分らしく作品に残すものに「写真の世界」がある。身近にもアマチュアの写真家たちは数多く、そしてその整理術に頭を悩ませていることも多いという。大好きなカメラの収集、そしてそれらが記録してきた写真たち。時代とともに撮り続けた写真が大切にアルバムに収められたにもかかわらず、実は自宅の押入れにところ狭しと収められていたとしたらちょっぴり寂しい。その寂しさは本人が一番感じているはずだろうが・・・。

前田先生は絵画のビジネスを通して知り合った数多くの『趣味の写真家さん』たちの声を聞き、何か役に立つ方法はないだろうかと考えた。そしてそれらを整理する方法と場所を提供してはどうかと提案。それが『創作工房』のはじまりである。

前田先生の教室では自分の歴史を紐解きながら、パソコンの使い方も覚えられる。

「同じ趣味の仲間達」

創作工房では、自宅で整理しようにもできないアルバムを各自持ってきてスキャナーで取り込みCDに収めていくという作業をする。通われるのは男性の方ばかりで、かつては大企業の一線で指揮をしていた役職の方もいらっしゃるという。リタイアを迎え、いつものようにスーツを着て同じ時間に自宅を出発するということがなくなってしまった方々。仕事の合間に趣味のカメラを握り締めてたくさんの歴史を写真に残してきたのであろうが、ふと気が付くと、たくさんのアルバムはそれほど開かれることなく自宅に眠ってしまっていることもあるという。

前田先生の教室では自分の歴史を紐解きながら、パソコンの使い方も覚えられる。まさに一石二鳥なのである。そして何より、同じ趣味の方たちとともに語り合いながら自分の半生を振り返っていく時間はとても楽しく、それまでのサラリーマン生活にはなかったコミュニケーションの空間があるようだ。

ご自身でも絵画を描かれる前田先生は、今は個展を開かれるための作品制作もされている。

ご自身でも絵画を描かれる前田先生は、今は個展を開かれるための作品制作もされている。写真も絵画もご自身の作品を大切にする心は同じ。そうした気持ちがあたらしいコミュニケーション空間の創造に繋がったのかもしれない。

インタビューデータ(詳細)

主催者
前田洋子(ヨーコインターナショナル)
場所
東京都渋谷区初台1-50-4〜211
活動の内容
毎週1回2時間、半年通って、CDアルバム2枚を作成出来ます。フォトショップ(画像編集加工)機能を使うだけですので、パソコン苦手でも簡単です。ついでにパソコンの楽しみ方を覚えられます。
希望の曜日・時間帯は相談の上調整させて頂きます。お休みされました場合振替があります。海外旅行等長期不在の場合も同様です。
問い合わせ
03-3299-7246

ホームページ

 

フードコーディネーター たなかのりこ

フードコーディネーター たなかのりこ

フリーライターでフードコーディネーター。ズバリ「おいしい」という感動を伝えたくて書き続ける。
只今食と住のはなし更新中。
自身でも男性のための料理講習「メンズクッキング」で講師をし、学ぶ→伝える(教える)を実践中。まだ知らない学びの場の発掘のため、いろんな所に出没します!